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パラダイスシティのポーカーは英語が必要?日本語は通じる?場面別に整理しました

ソウル・COEXモールのピョルマダン図書館(별마당도서관/Starfield Library)の巨大な本棚

更新日:2026年8月/著者:IPPO編集部

結論(3行)
受付は日本語が通じることがありますが、テーブルの上では英語の発声が基本です。
・とはいえ覚える言葉は10個もありません。あとはチップの置き方と指の動きで通じます。
・仁川はもともと日本人プレイヤーがとても多いので、困ったら周りに聞けます。

「英語ができないと海外のポーカーは無理」——これが、いちばん多い勘違いです。実際にはネットに正反対の情報が流れていて、「発声は英語が必須」という声もあれば「日本語が通じるから心配ない」という声もあります。どちらも本当です。場面によって違うだけなので、この記事で整理します。

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目次

なぜ正反対の情報が流れているのか

ネットで調べると、こんな2つの意見が出てきます。

  • 「日本人が多くてプレーしやすい環境だが、それでも発声は英語である必要がある。ディーラーからも英語で聞かれる」
  • 受付も日本語が通じるので心配いらない。プレイヤーもほぼ日本人なので、分からなければ聞けば教えてもらえる」

どちらも実際に行った方の話です。矛盾しているように見えますが、話している場面が違うだけです。受付・入場と、テーブルの上とを分けて考えると、きれいに整理できます。

場面ごとに必要な英語レベル

場面 必要な英語 補足
カジノの入場・会員カード作成 ほぼ不要 パスポートを出すだけ。日本語対応の方がいることもあります
ポーカールームの受付 単語だけでOK レート名と自分の名前が言えれば足ります
チップの購入・両替 数字だけ 金額を紙に書いても通じます
テーブルの上 英語の発声が基本 ただし使う言葉は数個。下で解説します
困ったとき 日本人プレイヤーが多いので聞けます

これだけ言えれば座れる(8つ)

テーブルで実際に使うのは、ほとんどこれだけです。

  • Check(チェック)=賭けずに次へ
  • Call(コール)=同じ額を出す
  • Raise(レイズ)=上げる ※金額も一緒に言います
  • Fold(フォールド)=降りる
  • All in(オールイン)=全部出す
  • Seat open?(シート オープン?)=空いてますか
  • Chips, please.(チップス プリーズ)=チップをください
  • It’s my first time.(初めてです)=これを言うと、たいてい親切にしてもらえます

発音は気にしなくて大丈夫です。ディーラーは毎日世界中の人を相手にしています。

口で言わなくても通じること

ポーカーには、言葉を使わない合図があります。これを知っていれば、話せなくても困りません。

  • チェック=テーブルを指で2回、軽く叩く
  • フォールド=カードを伏せてディーラー側へ静かに押し出す
  • コール=必要な額のチップを前に出す
  • レイズ=金額を言いながら、一度でチップを出す(何回かに分けて出すのはルール違反になることがあります)

ひとつだけ注意です。迷ったときに何も言わずに黙っていると、ディーラーが確認してきます。そのときは「One moment(ちょっと待って)」と言えば大丈夫です。焦って適当にチップを出すより、待ってもらうほうが安全です。

それでも不安な方へ

仁川は、海外のポーカー会場のなかでも日本人の比率が飛び抜けて高い場所です。前回のAPT仁川では、メインイベント参加者の約38%が日本人でした。同じ卓に日本人がいることも珍しくありません。

また、初めての方はいきなり大きなレートに座らず、一番下のレートから始めるのがおすすめです。周りもゆっくり進行するため、聞きながら覚えられます。

英語ができなくても、これだけは口で言ってください

結論から言うと、英語ができなくてもプレーには困りません。ただしひとつだけ、口に出したほうがいい場面があります。金額です。

ライブポーカーには宣言が優先されるというルールがあります。チップを置く前に「レイズ、300」と言えば、その額が有効になります。逆に黙ってチップを何度かに分けて出すと、ストリングベットとみなされ、意図した額にならないことがあります。

必要なのは、この形だけです。

  • 「Raise, three hundred.」(レイズ、300)
  • 「Call.」「Check.」「All in.」

会話ができる必要はありません。数字と単語だけで完結します。日本語が通じる場面も多いので、「レイズ、300」と日本語で言っても伝わることがほとんどです。

英語が不安な方ほど、黙ってチップを出そうとしがちです。でも実際は逆で、声を出したほうが事故が起きません。ここだけは遠慮しないでください。

ナナのひとこと
黙って出していた頃のほうが、よほど困っていました。ひとこと言うだけで、まわりも待ってくれます。

よくある質問

Q. 韓国語は必要ですか?

不要です。カジノは外国人専用なので、英語が共通語になっています。

Q. 翻訳アプリを見ながらでも大丈夫?

受付では問題ありません。ただしテーブルの上でスマホを見るのはマナー違反になることがあるので、手が終わってからにしましょう。

Q. 聞き取れなかったらどうする?

「Sorry?」と聞き返せば、ゆっくり言い直してくれます。ディーラーは慣れています。

英語は、思っているほど壁になりません。最初の1回さえ越えれば、あとは体が覚えます。

※ 料金・日程・制度は変更されることがあります。最新の内容は現地または公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

IPPO編集部(アイピーピーオー編集部)。韓国・仁川のパラダイスシティを中心に、海外ポーカー遠征の実務情報を発信しています。レートや受付の流れ、卓が立つ時間帯など、現地に行かないと分からない情報を確認したうえで記事にしています。パラダイスシティ公式コンププログラムと連携した会員サービス「IPPO」を運営。運営会社:IPPO株式会社

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