更新日:2026年10月/著者:IPPO編集部
結論(3行)
日本のパスポートなら、2026年12月31日(韓国時間)までは K-ETA(電子渡航許可)なしで韓国に入れます。そのかわり、到着の3日前から出せる「電子入国申告書(e-Arrival Card)」を出しておきます。手数料はかかりません。
2027年1月1日以降に K-ETA の免除が続くかどうかは、2026年10月時点でまだ発表されていません。
年明けに仁川へ行く予定があるなら、12月に公式の発表を確かめ、免除が終わるなら出発の1週間前までに K-ETA を申請してください。
韓国の入国手続きは、ここ数年で何度も変わりました。「前に行ったときは要らなかった」が通じないのが、今の韓国の入国です。
この記事では、韓国法務部の公式サイトで確かめた内容をもとに、2026年中と2027年以降に分けて、ポーカー遠征の前にやっておくことをまとめます。
2026年12月31日までは K-ETA が要らない
韓国法務部は2025年12月23日に、K-ETA の一時免除を1年延長すると発表しました。
- 免除の期間:2026年1月1日〜2026年12月31日(韓国時間)
- 対象:日本を含む、それまで免除されていた国・地域
- 観光で入るなら、パスポートだけで入国できる
免除の期間中でも、K-ETA を取ることはできます(その場合は手数料がかかります)。K-ETA を持っていれば、入国申告書を出さなくて済みます。
K-ETA を取らない人は「電子入国申告書」を出す
K-ETA の免除を使って入る人は、入国申告書を出します。紙に書くより早いのが、オンラインの電子入国申告書(e-Arrival Card)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出せる時期 | 韓国に着く3日前から |
| 手数料 | 無料 |
| 用意するもの | メールアドレス、パスポート、旅行の情報(便名・泊まる場所) |
| 手順 | 約款に同意 → パスポート情報 → 旅行情報 → 確認 → 提出(5段階) |
| 公式サイト | e-arrivalcard.go.kr(韓国法務部) |
泊まる場所の欄には、ホテルの名前と住所を入れます。パラダイスシティなら、予約したホテルの名前で問題ありません。
2027年1月1日以降はまだ決まっていない
免除は2026年12月31日までです。2027年以降も続くかどうかは、2026年10月時点で発表されていません。これまでは年末に1年ずつ延長されてきましたが、延長される保証はありません。
免除が終わった場合に必要になる K-ETA は、次のとおりです(公式サイトの案内)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 手数料 | 10,000ウォン(約1,150円)+オンライン決済の手数料。却下されても返金なし |
| 審査にかかる時間 | 通常72時間以内。申請が多いとそれ以上かかることもある。急ぎの審査はない |
| 申請の期限 | 飛行機に乗る前。乗ったあとや韓国に着いてからの申請は、許可されないことがある |
| 有効期間 | 3年(パスポートの期限が先に来るなら、そこまで)。期間中は何度でも使える |
| 公式サイト | k-eta.go.kr(韓国法務部) |
円は1ウォン=0.1147円で換算しています。
年明けに遠征するならこの順番で
- 12月中に、K-ETA の公式サイトで2027年の扱いの発表を確かめる
- 免除が延長されたら:今までどおり、到着の3日前から電子入国申告書を出す
- 免除が終わったら:出発の1週間前までに K-ETA を申請する(審査が72時間を超えることがあるため)
- どちらか迷ったら:K-ETA を取ってしまう。3年使えるので、遠征を続けるなら無駄になりません
年末年始は申請が集中しやすい時期です。ぎりぎりに申請して、搭乗に間に合わないのがいちばん痛い失敗です。
遠征ならではの注意:公式以外のサイトに気をつける
- 検索すると、K-ETA や入国申告書を「代わりに申請する」有料のサイトが上に出ることがあります。電子入国申告書は公式なら無料、K-ETA は10,000ウォンです。それより高い金額を求められたら、公式ではありません
- 公式のアドレスは、末尾が .go.kr です
- 入国したあとも、パスポートの原本は手放さないでください。パラダイスシティのカジノに入るときにも、原本で外国人であることを確かめられます
ナナのひとこと
入国の手続きは、毎年のように変わります。私も出発の前の週に、公式サイトを一度だけ見るようにしています。
電子入国申告書は、空港へ向かう電車の中でも出せる手軽さです。着いてから慌てないように、前日までに済ませておくと気が楽ですよ。
よくある質問
Q1. 今、日本人が韓国に行くのに K-ETA は要りますか?
A. 2026年12月31日(韓国時間)までは要りません。かわりに電子入国申告書を出します。
Q2. 電子入国申告書はいつ出せますか?
A. 韓国に着く3日前から出せます。手数料はかかりません。
Q3. 2027年1月に行く場合はどうなりますか?
A. 2026年10月時点では未発表です。12月に公式サイトで確かめ、免除が終わるなら出発の1週間前までに K-ETA を申請してください。
Q4. K-ETA はいくらですか?
A. 10,000ウォンと、オンライン決済の手数料です。有効期間は3年です。
Q5. IPPOの登録にお金はかかりますか?
A. かかりません。完全無料です。所要時間は1分ほどです。
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